スノースクートとは?

自転車とスノーボードを合わせたようなウィンタースポーツギアがスノースクートです

2時間程の基本練習ですぐにコツを掴めるので、男女問わず幅広い年齢層で楽しむことができちゃうウィンタースポーツギアです。

北海道のパウダースノーをスノースクートを満喫しましょう!

スキーやスノーボード、ウィンタースポーツ経験者はもちろん、

2輪スポーツ(BMX、MTB、モトクロスなど)をされている方も多くいます。

 

スノースクートは難しい?簡単?

 

なまら(とても)簡単です♪

 

1日でリフトに乗れます

なぜなら、足だけではなくハンドルでも操作を行うため

上半身のバランスが取りやすいことです。

スキー、スノーボードは足元で滑走用具が固定されているために

上半身を下半身の動きに合わせ常にコントロールすることが必要ですが、

スノースクートではハンドルを握っているため上半身と下半身のコントロールが

容易で非常にバランスが取りやすいのが特徴です。

そのおかげで、はじめて乗る一本目から誰でもまっすぐ滑ることが出来るのです。

 

スノースクートの滑り方・止まり方

自転車操作の感覚で滑れる新しいアクティビティ、スノースクート

その手軽さに始められる感覚は、スノボやスキーと違った楽しさです。

まだ初心者が分からぬスノースクートの操作方法をご紹介します。

 

スノースクートのリフトの乗り方・降り方

リフトに乗るときは、特に難しいことはなくスノースクートにまたがったまま、

そのままリフトへ乗車することが出来ます。

乗車中はフットストラップに足を入れしまえば、

手で支える訳ではないので、重さも感じません。

女性には難しいなんてこともありません。

スノースクート リフトの乗降車

※必ずリーシュコード、フットストラップを付けてリフト乗車、滑走をしてください。

なぜならリーシュコード(流れ止め)、フットストラップがついていることを前提に
リフト乗車が許可されているスキー場がほとんどだからです。

(レンタルに付属しています。)

 

スノースクートを滑る際の服装は?

スキーやスノーボードと同様の装備で問題ありません。

ウェアやゴーグル・グローブのお持ちの方は特に新しい装備は必要なし!

ブーツは、スノーボードブーツやスノートレッキングシューズなどが最適ですが

初心者の方は防寒長靴でも大丈夫。

パークなどフリースタイルでガンガン攻める方は怪我防止のため、スノーボードブーツが必須。

その他

安全のためにヘルメットやプロテクターも用意しましょう。

転倒した際、フレームにぶつかると痛いので

膝プロテクターなど着用をお奨めします。

意外にコンパクトに持ち運べます

SAS(スマートアタッチシステム)のスノースクートならば

ボードを外してコンパクトに収納できます。

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