スノースクートを始めるには
自分のスノースクートを買った方が良いかな?
それともレンタルで十分かな?
ときっと迷うと思います。
そもそも、スノースクートの人口が増えない理由はずばりたった一つ。
「スノースクートの購入金額が高い」
元々BMXの派生なので、高額になる理由は当然あるのですが、
その他ウェア・ブーツ等々の道具を揃えるとなると
かなりの高額になるのがスノースクート。
だから、お金に余裕のある中高年が多いのです。
ある意味 リッチな人しか楽しめないウィンタースポーツでもあるのです。
年3日〜5日、年5回滑る位のスノースクートなら購入するより
レンタルの方が絶対お得です!
考察1)
購入→ONE-D ¥119,900-(税込)
レンタル→1泊5,980×1年で5回=29,900円(税込)
年5回、レンタルで購入金額の119,900円を上回るのは4年滑ってから。
4年も滑れば、スノースクートのニューモデルも発売されていたり
パウダーを攻める・パークでトリックがしたいなどなど、
滑り方が変わり、新しいスノースクートが欲しくなります。
スノースクートレンタル考察結論!
スキー場へ年5回以下なら断然レンタルがお得!
スノースクート レンタル メリット5選
- 初期費用回収するのに5年掛かる
- メンテナンス不要
- 保管場所も不要
- 上手くなったらパウダー用、PARK用などその時の気分で選べる
- 北海道内のホテルまでお届け可能!手ぶらで利用できる
▼スノースクート購入のデメリット
- 初期費用がとにかく高額
ONE-Dで¥119,900-(税込)、70X ¥165,000-(税込) - ワックスなどのメンテナンスが必要
- オフシーズンの保管が面倒
- PARKや70Xなど色々な機種に乗れない
- 板が1セット10万前後
- 移動用の車が必要。
プリウス・ヴィッツでは無理ではないが、かなりキツイ。SUVでもキツめ。
友だち・カップルで楽しむにはワンボックスカーが必須。